TSTとは正式名「帝塚山スポーツチーム」です。


 昭和42年頃、神戸に「阪神カークラブ」と言う名の車好きの仲間が集まって出来たのが、この同好会の最初だったと聞いています。
そして昭和44年頃に大阪在住者が、「阪神カークラブ大阪」を立ち上げたそうです。
私が加入したのは昭和45年の9月頃で、当初は対外的なモータースポーツは行なっていなく、クラブ内ラリーやドライブ中心のクラブとして活動していました。
 編集者の私が、昭和44年の2月頃だったと思うのですが記憶は定かではありませんが、初めてびわ湖スピードランドを見に行きました。コース横にはまだ雪が残っていて、その中を1台のダットサンフェアレディ(その後のフェアレディーZではありませんよ)が爆音をとどろかせて走行していました。「びわこスピードランド」での本格的モータースポーツであるジムカーナーへの憧れから、単独で参加するよりどこかのカークラブに入って活動しようと思い、近所にあった「阪神カークラブ大阪」に加入して仲間とともに活動出来たらと考えたのです。
 徐々にクラブ員も増え、一時はJAFの準加盟クラブとなり、いよいよモータースポーツに本格的に参加しようと言う時に、中東戦争の影響で第一次オイルショックが全世界を襲い、当時のガソリン価格が確か1リットル45円くらいだったのが、あっと言う間に90円台に上昇してしまい、元々少ない小遣いでやりくりしていた私達クラブ員は、あっと言う間にモータースポーツの世界から弾き飛ばされてしまいました。
 その後は、旅行とか飲み会・パーティーなどの遊びをいろいろトライし、一時はクラブ員が50人以上となりパーティーでは70人以上参加してくれた時もありました。今でもその時に中心になって活動していたメンバー達の何人かは、時折集まり昔話に花を咲かせています。
 そんな小さなクラブの思いで写真を少し掲載していますが、なにせ当時はあまり写真を撮っていなかったので満足なページ構成は出来ませんが、興味の有る方だけご覧下さい。